先日ご案内いたしました「GIS Day in 旭川2024」が、2024年12月12日(木)から13日(金)の2日間にわたり開催されました。
1日目は弊社会場にて、観光・交通・建設など多岐にわたる分野での最新事例を交えた講演が行われたほか、今回のテーマである「旭川のまちづくりと地理空間情報」についてのパネルディスカッションを通じて地理空間情報の持つ可能性を再認識するとともに、多くの新しい視点が共有される場となりました。
この日は、DXハイスクールのカリキュラムの一環として行っていた授業のために来社されていた島根県立隠岐高等学校の生徒の皆さまも講演を聴講し、最先端技術や地理空間情報についての知識を深めていただく貴重な機会となったようです。
また、会場内にはSONYの空間再現ディスプレイ(SRD)や テレプレゼンスシステム「窓」、制作事例のご紹介としてWebGISを活用したハザードマップやXR技術のデモンストレーションコーナーを設置。さらに、弊社 モーションキャプチャースタジオの見学も実施し、参加者の皆さまからご好評をいただきました。
本イベントは、Zoomウェビナーを通じたオンライン参加も含め、大変多くの方にご参加いただきGIS(地理情報システム)や地理空間情報の利活用について皆さまとともに深く考える有意義な時間となりました。
ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
なお、弊社事業のお問い合わせにつきましては、 フォーム または メール にてご連絡ください。
開催概要
名称 | GIS Day in 旭川 2024 |
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会期 | 1日目:2024年12月12日(木) 13:30~16:30 2日目:2024年12月13日(金) 午前:10:00~11:30 / 午後:13:00~16:00 |
会場 | 1日目:北海道地図株式会社 2日目:旭川市立大学 |