弊社は、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)において、情報と数学教育を強化し、ICTを活用した文理横断的で探求的な学びを促進するためのツールと地図データ及び活用方法をご提案します。
遠隔授業などに利活用されており、あたかも同じ空間にいるような自然なコミュニケーションができる テレプレゼンスシステム「窓」 の導入支援、アバター&モーションキャプチャーを活用した仮想空間コンテンツ、長年にわたり空間データを扱ってきた豊富な経験と専門知識を活かし、カリキュラムの構築に資するICTツールと地図データの支援を行います。
生徒たちが主体的に学び、問題解決能力や情報リテラシーを向上させるためのプログラム支援し、高等学校のDX化を加速させるお手伝いをいたします。
場所を越えて広がる新しいICT授業・教育カリキュラムを Zoom・Teamsとは違う『窓』で実現します。

資料のダウンロード
北海道地図株式会社の空間情報データとアバター&モーションキャプチャを活用したICT授業・教育カリキュラムの充実を計ります。

資料のダウンロード
【カリキュラム】
1. DXハイスクール支援:地理情報を活用した探究学習プログラム
概要: | ・GIS(地理情報システム)を活用した「地理情報×探究学習」のカリキュラムを提供 |
---|---|
・デジタル地図データや3Dモデリングを活用した地域課題解決プロジェクトを提案 | |
例:災害対策シミュレーション、観光資源の最適化、スマートシティ設計 | |
対応する事業: | 「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」「新しい普通科の設置支援」 |
2. 遠隔教育を活用した地図教育の充実
概要: | ・遠隔授業用プラットフォームを開発し、地理情報を題材とした授業を全国で提供 |
---|---|
・地方の小規模校での理数系科目(例:数学Ⅲ・データサイエンス)と地図教育の融合 | |
・当社の地図データを活用した双方向型学習教材を提供 | |
対応する事業: | 「遠隔・通信等を活用した学びの機会の充実ネットワークの構築」「不登校生徒等の学び充実支援策」 |
3. STEAM教育:地理データを基盤とした課題解決型学習
概要: | ・STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学)の一環として、地理情報を活用したプロジェクト学習を提供 |
---|---|
例:ドローンによる空撮データを基に、地域の土地利用計画を設計 | |
・生徒が地図を用いて地域の将来像を描く探究的学びをサポート | |
対応する事業: | 「探究・文理横断・実践的な学びの推進」「普通科改革支援事業」 |
4. 高校DX支援:3D地形モデルとVR技術の導入
概要: | ・3D地形モデルを活用した学習プログラムの提供 |
---|---|
・VR技術を活用し、生徒が仮想空間で地理情報を操作・学習できる環境を構築 | |
・地形学習や防災教育の新たなアプローチを提案 | |
対応する事業: | 「高等学校DX加速化推進事業」「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業」 |
5. 地域課題解決型学習:地図を活用したマイスター・ハイスクール支援
概要: | ・地域の産業(農業、観光、都市計画)と連携した課題解決型教育を提案 |
---|---|
例:地図データを活用したスマート農業の設計、観光資源のマッピング | |
・生徒が実際に地域と連携して取り組む学びをサポート | |
対応する事業: | 「マイスター・ハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)」「産業界等との連携体制強化型」 |
詳細は、下記のフォームまたはメールからお気軽にご相談ください。