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旭川空港でのテレプレゼンスシステム「窓」実証実験のお知らせ

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旭川空港でのテレプレゼンスシステム「窓」実証実験のお知らせ

一般社団法人 大雪カムイミンタラDMO様と北海道エアポート株式会社様が連携し、2024年3月4日(月)~31日(日)の平日に旭川空港のアクティビティセンターにて、 テレプレゼンスシステム「窓」 を活用した観光案内の実証実験が行われております。
弊社は本実証実験に際し、機材やシステム提供のほか、運用アドバイスの面でご協力させていただきました。

■テレプレゼンスシステム「窓」とは?
2か所の遠隔地を縦型大画面を用いてダイレクトに繋ぎ、等身大の相手と周辺視野に映る空間の奥行きを感じることができるコミュニケーションシステム。
双方向の高音質技術により、会話と適度な環境音を伝えることで本当に同じ空間にいるかのような感覚を生み出すことができる。

これまで、専門スタッフ常駐による観光案内は土日祝のみで、平日は映像放映やパンフレット設置に留まり、旅行者に合わせた細かな対応が行えないというお悩みを抱えておりました。
そこで今回、テレプレゼンスシステム「窓」を活用し、DX化することで、平日でも事務所にいながらリアルタイム観光案内を可能といたしました。

テレプレゼンスシステム「窓」の特徴やメリットを4つご紹介いたします。

  1. Web会議サービスとは異なる双方向の音声伝送(低遅延)システムを採用しているため、音声が途切れることがなく双方向で同時に話すことが可能
  2. 等身大モニターを用いて、全身が入るよう空間設計しており、 そこに存在するような気配や臨場感の再現
  3. 遠隔地への移動時間やコストを削減
  4. インバウンド旅行者への多言語対応が遠隔地から行うことが可能

このように、テレプレゼンスシステム「窓」を活用することで、事務所にいながら遠隔でも観光客とのリアルなコミュニケーションが実現し、通常業務との両立が可能となります。
ぜひ旭川空港にお越しいただき、テレプレゼンスシステム「窓」を活用した観光案内をご体験ください。
アクティビティセンターには下記パネルが設置されており、利用時間や操作方法をご確認いただけます。



テレプレゼンスシステム「窓」に関するお問い合わせは、下記のフォームまたはメールからご連絡ください。


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