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【事例紹介】宮城県南三陸町の鳥瞰図を制作しました



今回は制作事例として、宮城県南三陸町に設置された「鳥瞰図看板」をご紹介します。
公共標識の専門メーカーである株式会社アボック社様よりご依頼をいただき制作したものです。

鳥瞰図(ちょうかんず)
空を飛ぶ鳥の目から斜めに見下ろしたような形式の地図。詳しくはこちら




この鳥瞰図は「志津川地区 復興まちづくりのパノラマ」というタイトルです。事業地区やランドマークを詳細に描き表すことで、この志津川地区が東日本大震災後にどのようにまちづくりを行ったのかを示しています。
また、海面がきらめいて船で賑わう様子を描くことで、復興の持つ前向きなイメージも表現することで、震災後のまちづくりを示す機能と、前に向かうイメージを感じさせる地図になるよう思いを込めました。





弊社の鳥瞰図制作のノウハウを駆使し、単純に空中写真を用いるだけでは表現できない、伝えたい事柄を伝える工夫を凝らしています。その1つに「高さ強調」があります。

この鳥瞰図は弊社の地図データをもとにフルCGで制作していますが、地形の起伏を実際の1.5倍に強調しています。
実際の起伏をそのまま図化するとなだらかな印象を受けてしまうため、現実の起伏感を認識しやすいようにあえてデフォルメすることで、低地の住宅街が震災後に安全な高台に移動したことを視覚的にわかりやすく伝えています。





1.8m×0.9mとおよそ畳1畳分の迫力あるサイズの看板です。お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
宮城県南三陸町の「南三陸さんさん商店街」に設置されています。

Cesium for Unreal を試してみました

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