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【実績紹介】出前講座や体験ツアーに活躍!地形模型とデジタル3D地図

実績紹介 地形模型とデジタル3D地図

今回は、宮城県の蔵王町役場様のご依頼で制作した、地形模型とデジタル3D地図をご紹介します。

1. 出前講座に使える地形模型を制作したい

宮城県蔵王町では日本ジオパークの認定を目指し、「蔵王ジオパーク構想」を推進されています。
その活動の一環として、出前講座や、体験ツアー・教育旅行の受け入れに取り組まれています。

今回は、そうした機会に活用できるよう、持ち運びのできる地形模型を制作したい、ということでご依頼いただきました。

完成した地形模型

完成した地形模型

2. 制作途中の確認は、3Dモデルで

弊社の商品のほとんどは、既製品ではなく、それぞれのお客様の用途や環境に合わせたオーダーメイドです。
地形模型を作るために必要な標高データ地図データも自社で整備しており、そのデータをもとに、お客様のご要望を伺いながらカスタマイズしています。
今回は、立体模型の形状や利用目的に合わせて文字注記を整理するとともに、三角点を追加するなどしました。

紙の地図やパンフレットなどの印刷物であれば、お客様のイメージと合っているかどうか、誤植がないかどうかなど、制作の途中で何度か校正していただけるのですが、地形模型の場合は、校正のために何度も模型を作るわけにもいきません。
そこで、実際の模型の出来上がりをイメージしやすい3Dモデルを利用して、画面上でお客様に校正いただきました。

校正中の3Dモデル

校正中の3Dモデル

3. 模型を作るだけで終わらせない―デジタル3D地図への応用

地形模型をつくるだけなら、校正に利用した3Dモデルは模型の完成とともに役割を終えるところですが、今回はこれを余すところなく活用できるよう、デジタル3D地図も制作しました。

制作には、弊社が得意とする、Cesiumという3次元地理空間プラットフォームを利用しました。
デジタル地球儀ともいえるもので、一般的な地図の拡大・縮小はもちろん、俯瞰する角度や方角が自由自在に操れます。
今回はさらに、地図上にポイントを打って、その場所の解説が表示できる機能も搭載しました。

制作したデジタル3D地図

制作したデジタル3D地図

デジタル3D地図は一般的なパソコンさえあれば誰でも簡単に利用できますので、イベントで来場者の方にお見せしたり、ウェブ上で公開したりと、地形模型の有無に拘らず、様々な場面でご利用いただけます。

弊社では、お客様のニーズやご予算に応じて、最適な地形模型やデジタル3D地図をご提案しています。
お気軽にお問い合わせください。

Matterport撮影事例『夕張市石炭博物館』

Matterport撮影事例『夕張市石炭博物館』

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