荒川下流河川事務所の荒川放水路通水100周年記念事業とDXの一環として、東京都北区にある「荒川知水資料館 amoa」の施設内部を360度カメラMatterportにて撮影させていただきました。
荒川の洪水や水害の歴史、自然環境などの情報発信拠点、流域や地域の方々との交流の拠点として、1998年3月に荒川下流河川事務所の隣接地に開館された資料館です。
「みんなで一緒にあらかわろう!」という理念のもと、DXの先駆けとして弊社も協力させていただきました。
バーチャルアモアは館内で実際に流している動画や浸水シミュレーションの映像も見ることができるので、荒川知水資料館で実施している学習支援の予習・復習への活用も可能です。
また、遠方にお住まいの方で訪問することが難しい方にもオススメです。
「バーチャルアモアで予習・復習、現地で体験」を見学の新しいルーティンとして皆様も是非ご覧いただき、現地にお立ち寄りください。
開館時間などの詳細は、荒川知水資料館アモアの公式サイトをご覧ください。
Matterportを用いれば、施設やイベントに訪れることができない方にも、施設内を歩き回っているかのような疑似体験をしていただくことができ、
写真だけでは伝えられない、実際にその場にいるかのような臨場感やリアリティを味わっていただけます。
施設のアピールだけではなく、劣化により修復の可能性がある歴史的な建造物をアーカイブとして保管しておいたり、施設改修時や大型展示物の設置時の検討に活用することも可能です。
弊社では、Matterport撮影のサービスを行っております。
事前にお客様のご要望をヒアリングした後、弊社の撮影スタッフが現地にお伺いし、撮影を行わせていただきます。
撮影のご相談・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。